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2018/10/25

Moriarcis - City of the Dead その3

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 久しぶりの記事更新。魂を5つ集めて戻ってきたわけだけど……

「このまま話を進めてもいい予感がしないわ。先に前回魔法屋に頼まれたお守りを探してみましょう」


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「とは言っても、ここの住人達は基本会話できないし……」
「会話どころか、殴るくらいしないと反応もしてくれないにゃ」
「……それは、ガードが来る」


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「こういうところに埋まって……無いわね」


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「そう言えば服を着てる骨もいるのね。裸のと何が違うのかしら? ……って」


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「 な ん か つけてるうううううう!?」

 普通に話しかけたら譲ってもらえました。


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「はい、これでいいかしら?」

 骸骨はまるで喜んでいるかのようにお守りを受け取った。彼(?)はお守りを手に入れたころでマイアークからの呪縛が緩んだのか。手元の紙に何かを書き込み、ローブの中に隠し持っていた数枚の羊皮紙と合わせて差し出してきた。

「これがお礼、なのかしら?」

 骸骨はわずかに、頭を下げたように見えた。


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「……他にも呪縛に囚われていて、でも解放できそうな人がいるって事かしら?」
「ところで手紙じゃない方の羊皮紙は何にゃ?」


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「……マイアークの自伝書の抜粋、かしら?」

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 他に困ってる人はいないかと遺跡内を回っていると宿屋の主人から手紙を貰えた。内容を見るに、魔術師を助けたことを理解しての選択らしい。

「可愛いアリーニア、ってことは女性よね。顔をってことはゾンビの生首か頭蓋骨……?」
「……お姉ちゃん」

 何を探せばいいのかママリアが悩んでいると、何かに気づいたのか、シスタリアが声をかけてきた。」


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「なるほど。確かにこれは首ね」

 魔法屋の背後の像。その頭の色が違う。よく見てみれば、別の像の首を代わりにおいただけのようだ。


「まあ、くださいって言ってもらえるものじゃないでしょうし……」

ちらりと後ろを見ると、魔術師がこちらを見ている。睨んでるように見えるのは果たして気のせいだろうか?


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「ま、こういう時の魔法よね」


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「はい、お待たせ。この子でいいかしら?」

 宿屋の主人はママリアが持ってきた彫像を壊れ物を扱うかのような手つきで受け取ると、ローブの中からやはり数枚の羊皮紙――マイアークの自伝書を取り出しママリアに渡してきた。こちらは、手紙はないようだ。


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 次に見つけた依頼人は武具屋さん。

「って言うか、雰囲気あるわね」

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「剣……を探すのはいいんだけど、下層って……」

 この地下にある遺跡でさらに下層と言えば、場所は限られる。


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「……ここ?」

 最下層、落盤で埋まった遺跡を骸骨が掘り返している。もう調べていないのはマイアークの封印の奥と、この先位のものだ。

「……待っていればそのうち掘り返されるんでしょうけど、さすがにそれまで放置するとマイアークに不審を抱かれそうだし……この魂は先に持っていくべきかしら、ね」



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