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2020/06/17

5レベル侍祭のデイドラ行脚――マラキャス

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 ヴァルミーナの宝珠(レプリカ)を手に入れた夜。


 

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 その時、悪夢にうなされる二人の身に、とんでもないことが起っていたなどと、当人は勿論、宿に住む住民たちも、気づくことはなかった……。


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/コーケコッコー!\


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「む、」

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「む、」

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「「胸が小さくなってるうううぅぅぅ!?」」


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 なんとなく小さくしてみたら、思った以上に管理人の趣味に合っちゃったので、リアはファイターのA、ヴィオラはノーマルのAAになりました。

「……リアよりは大きいのが自慢だったのに」
「姉さんより大きくなった、なんて喜べないわよ、こっちも。というかファイター体型は実際胸筋で盛り上がってるだけでカップ的には1ランク下っぽいバランスだし」


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 一応きちんとデータもあって、オーブを持ってるとスタミナの最大値が減る代わりにマジかと体力常時回復アビリティをつけてみました。

「……ってことは、これオーブ捨てたらもとに……?」

 もどりません。

「「えええええええええ!?」」


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 ちなみに装備の方も小さくしてあって、おかげで隙間から見れなくもありません。ほとんど無理だけどw


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「それで、今日はどこ行くの?」
「今日はマラキャスの神殿よ。アンヴィルから街道沿いに北上、追い剥ぎの出現スポットで左折して小路を行くと言い、って魔術師ギルドで言ってたわ」


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「この辺、誰か住んでるの?」
「山賊の住処……とかじゃなさそうだけど」


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「農園というか荘園というか」
「今は誰も働いてないみたいだけど……休憩中かな?」


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「で、多分、あの丘の向こう、ね」
「ここも道があれば楽だったんだけど」


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「見えてきたわって何あの煙」
「火事? って臭いじゃないのよね……」
「臭いは臭いけど、焦げ臭いというより饐えた臭さ……」


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「で、着いたわけだけど」
「結局これ火事だったとかじゃなくって……なにこれ? ひたすら臭い」
「マラキャスはオークの神で醜いもの、嫌われてる者たちの守護者。そして彼らの報復を支援するものとされているわ。後大便」
「……は? 大便?」
「冗談とかじゃなくて、元はトリニマックっていうエイドラだったんだけど、ボエシアとの戦いに敗れて食べられてしまったの。で、その排泄物から生まれたのがマラキャス。おかげでマラキャスを信仰してた古代エルフの美形氏族がみんなオークになってしまった、とされているわ」
「……それが真実なら残酷ね、姉さん。っていうか、それってつまりこの臭いは……」
「……まあ、多分」
「うげぇ」

“よくもまあ我が前でそこまで言えたものだ”

 突如、天よりマラキャスの声が振ってきた。

“だがまあ、事実ではあるし、貴様らが持ってきた貢物に免じて許そう”
「あ、はい、ありがとうございます。こちら貢物のトロールの脂肪です」

 ヴィオラが掲げた貢物は、瞬く間に虚空へと消えていく。

“うむ。さて、我がもとに来たからには、願いがあるのだろう? そのための力が欲しいのだろう? ならばくれてやろう。だが、その前に一働きはしてもらおう。……ドラッド卿が我がオーガを奪ったのだ”
「オーガを、奪った?」
“然り。この世全てのオーガは我の物。だがドラッド卿は傲慢にもオーガを捕らえ、己の物だと宣言しおった! あの蛆虫どもが! オーガは我のものだ!”

 天から降り注ぐ声は、その激情故にどんどんボルテージが上がり、最後は天が砕けるかと思うほどの強さを感じさせていた。無論、竜の火(ドラゴンズ・ファイア)に守られたタムリエルが、デイドラロードの力でどうこうなることはそう滅多にないのだが。

“ドラッド卿は我が小さき兄弟たちを鎖でつなぎ、鉱山で働かせている。断じて許せることではない。故に、貴様らはドラッド卿の荘園に赴き、囚われているオーガどもを救い出せ。どのような手を用いても構わん!”



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「というわけで、さっき通ってきたドラッド卿の荘園に来たわけだけど」
「姉さん誰に話しかけてるの?」
「さあ? でもまあ、交渉で解放してもらえればそれが一番よね」


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「初めまして、ダークエルフのおじさま」
「ようこそ、我が粗末な家へ、可愛らしいお嬢さんたち。何か御用かな?」

 なかなかに立派な屋敷で出迎えてくれたのは、髪をきっちり帝国式に整えたダークエルフであった。

「ここは貴方の荘園ですよね? 良い土地ですね」
「ありがとう。おっしゃる通り、ここは畑も肥沃でいい土地だ。さらに地下資源もあるが、こちらは採掘中でね。いずれ我が富になるだろう」
「それで、その採掘の為にオーガを使っている、と聞いたのですが」

 クラヴィカス・ヴァイルの仮面の効果もあり、紳士的にヴィオラたちを迎えてくれたドラッド卿だが、その言葉に雰囲気を変えた。

「耳が早いな。君はあの力強いが愚かな獣の使い道について、他に何かあるというのかな? 私の監視下にある限り、あれらはこの世でまだましな存在としてあることができるのだよ。まさにボエシアの導きということだ」
「それが……その件でマラキャスが怒っておりまして。できればオーガたちを解放してほしいのですが」
「マラキャスか。はっ、我がボエシアに負けた邪神の慣れの果てに何ができるというのか。なんにせよ、この件で君たちに相談することは何もない。まだ子供ゆえ手荒な真似をしたりはしないが、即刻立ち去ってもらいたいな」


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「まあ、予想はしてたけどけんもほろろだったわね、姉さん」
「まあね。でもそこは奥さんがいるみたいだし……済みませ~ん」

「あらお嬢ちゃんたち。夫が失礼なことをごめんなさいね」
「いえいえ、仕方がないですよ。旦那さん、どんな人なんですか?」
「どんな人と言われると、紳士的で私が欲しいものを何でも買ってくれる素敵な人よ。この家も、彼が評議会にお金を払い、土地と爵位を手に入れたの。だから元を取ろうとしてちょっと頑固になっているわ」
「それでオーガを使っているのね」
「ええ。夫は彼らを監視人に鞭で打ち据えさせて働かせている。畑の向こうにある鉱山でね。見ていてちょっと痛々しいわ。それにマラキャスが怒っていると言っていたわね。夫はボエシアには勝てないと嘯いていたけれど、そもそもボエシアが夫を守ると神託をくれたわけでもないでしょう?」
「ま、まあそれは」
「私はマラキャスの呪いが恐ろしいわ。あなたが言ってることが本当なら、鉱山に行ってみて。私から言えるのはそれだけよ」


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「と、言うわけで鉱山にやってきました」

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「ら、いきなり襲われるってどういうこと!?」
「いいから姉さんぼーっとしてないで下がって!」


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「……結局奥からわんさか出てきてリア気絶しちゃうし。サングインの薔薇があってよかったわ」

 警備兵から檻の物と思しき鍵を拝借し、リアを起こして奥へ。


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「ここがオーガの檻、ねえ。開けたら襲われるとかないかな?」
「その時は私が撃退するから」
「ありがと。でも防具ボロボロなんだから無理しないでね」


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「って警戒してたんだけど、大人しいわね、彼ら」


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「で、オーガを解放して外に出たら、ドラッド卿夫妻が奴隷のごとく働いてる件」
「しかも全裸。シロディールだと珍しいよね?」

 なぜか奥さんが全裸だったので、旦那さんも合わせてみました。


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 マラキャスの元に戻った二人に、マラキャスは上機嫌に話しかけてきた。

“ぶわっはっはっはっは! よくぞオーガたちを解放したぞお前たち! これで我以外にオーガを所有するものはいなくなった! そして蛆虫に相応しい呪いをかけてやった! 今やドラッドたちがオーガの奴隷、所有物なのだ!”
「ああ……それであの二人は働いてたんだ」
“然り、然り! そしてお前たちにも贈り物をやらねばな。我が兄弟たちともども、これからも頼んだぞ!”


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「と、言うわけで貰ったこのハンマー、ヴォレンドラングだけど」
「強いの?」
「麻痺3秒は強いと思うけど、16回しか使えないのがちょっと」
「私は斧使いだから、これで殴って固まってる間に持ち替えて本命の一撃……その隙に麻痺から回復しそうね」
「そして私はこんな思い物振り回せるはずもなく」
「ゴミ箱?」
「物置、ね」

 おお、デイドラを一撃で虚空界へ送り返すアーティファクトさえ作りうる神、マラキャスよ。なぜあなたはこんな産廃アーティファクトをよこしたのかw


 

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