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2019/04/29

Moriarcis - City of the Dead その4

4-200000
 今回のおまけ。鍵開けのためにMPCで運用してるメイコですが、高かったせいか、なぜかこんなところまでよじ登ってw
 なおこの前後でやり直しが増えたのですが、よじ登ってくれたのはこれだけ。後は全部諦めやがりました、こいつw


 

Oblivion 2019-04-27 02-14
 この構図は普通に荘厳で好きです。

“帰ってきたか、ママリアよ。其方にまとわりつく死臭を感じるぞ……よくやってくれた、我が死神よ”
「あらあら、ねぎらいの言葉、痛み入りますわ」

 マイアークの言葉とともに、己の周囲から“何か”が扉の向こうへと流れていくのをママリアは感じ取った。それが、捕まえた山賊たちの魂であると直感できたのは、死霊術師であるが故か。

“ああ、素晴らしい贄だ……。其方は己が有能であることを証明したな。今後も報酬は期待してくれていいぞ”

 そういってマイアークは、失われた死霊術の魔術を一つ教えてくれた。唱えると近くに落ちている武器を拾い、戦ってくれる亡霊を召喚する魔法である。まあ使わない。

“さて、其方には最後の仕事がある。我が兵が都市の下層にある新しい墳墓への道を開いた。その心臓部にあるThe Malum Vasと言う宝珠を持ってきてほしいのだ。それがあればこの封印を破ることができるのだよ……。そして我が魔力は地下墓地まで影響下に置くことはかなわない。その地の死霊どもは其方に牙を剥くだろう。準備を怠るなよ……”


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「本当に開通したのね」

 前回見に行ったときは摘みあがっていた瓦礫が見事に撤去され、きれいな道が姿を見せている。

「それにしても」
「どうかしたの?」

 ママリアがこぼしたつぶやきに反応するは当然シスタリア。

「マイアークのことよ。彼、扉の封印は私たちが信用できるまでさせてもらう、って最初に言ってたわ。つまり彼自身が施したことになるでしょう」
「……? さっき、彼は宝珠があれば封印を破れるって言ってた」
「そう。言ってることが矛盾してるわ。……多分、最初に行ったのは嘘なんでしょうね。誰かに封印をされ、それを破ろうとしてる、が本音なのかしら?」

 無事封印が解けた時、功労者であるママリアたちをどう遇するのか。
 その点について、まったくマイアークを信用できないママリアであった。


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「あら。階段下りたらすぐに敵がいるのね」
「メイコたちが来なかったら、上で暴れたかも知れないニャ」


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「ま、ここからは変身していきましょう」


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「地形的にはめれるのはいいわね♪ 地獄の炎で燃え尽きなさ~い」


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「あら。Supreme Magickaのテレキネシスで、MPCの気絶回復ができるのね」


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「この弓骸骨、金策にいいわね」


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「あら、ヴァーラストーン」

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「って、あら。悪趣味」
「ご主人様は死霊術師なのにこういうのは趣味じゃないニャ?」
「インテリアの趣味に死体は持ち込まないわよ」


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「そして前回頼まれた剣と思しきものを見つけたわけだけど……」

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「「「お腹に……突き刺さった……?」」」


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「ここから先は水中ステージなのね……」

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「……って二人とも泳ぐ気満々ね。素っ裸って」
「水着なんて持ってないニャ」
「買うって言ってもいらないって言ったでしょ、貴女」
「男の人、いないし」
「そういう問題なの?」


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「ま、そういうことなら泳ぎましょうか。水中だと魔法使いにくくて嫌なんですけどねえ」


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「あ、やっぱり抜けたところに敵がいたわ」


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「ってぎにゃ~!? ベギラゴン抜けて突っ込んできた~!?」


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「こ、これで何とかなった、かしら?」



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 そして部屋に入ったら横から完全に不意打ちを食らう私でしたw


4-280000
「ようやくゴールね。
 ……絶対、あの宝珠を取ったら何か悪いことが起こるわ」
「お約束だニャ」
「大学の仕事でも、あった」


4-290000
「「「ですよね~」」」


4-300000
「とはいえ相手は成り損ないのリッチ! サクッと倒すわよ!」
「ご主人様もリッチだニャ」
「私はあんな成り損ないと違ってちゃんと自我を保ってるから! 一緒にしないで!」


4-310000
「さあ、暗黒の死者の手につかまれて、沈みなさい!」


4-320000
「仲良く、寝てる」
「違うから。と言うか、忘れられたモリアーシスの王?」

 モリアーシスの主はマイアークではないのか。ますます警戒度が上がる。

「とりあえず、目的のものは全部手に入ったわ。戻りましょう」



4-330000
「頼まれた剣はこれでいいかしら?」

 ママリアが武器屋の骸骨に剣を渡すと、骸骨は生前の動きを思い出したかのように、体が滑らかに動き始めた。しかし、それも僅かな時間のみ。故に彼は体が動くうちにと、ママリアに数枚の羊皮紙を渡してきた。


4-360000
 不思議なことに。これまでに貰ったマイアークの自伝所と思しき羊皮紙の束はすべて揃ったからだろうか? 一冊の本へと姿を変えた。

「死霊術師の記憶、ね。内容はこれまでもらった羊皮紙をまとめただけのようだけど……」
「気になるところは?」

 妹の疑問にこたえるべく、改めて書物を読み直す。

「数百年前の人物で……モロウィンドってことはダンマーなのかしら? 貧乏な幼少期、帝国軍に殺されたアッシュランダーの女性との悲恋、自身をデイドラロードに売り渡したかつての師匠……そのデイドラロードの手から逃げ出して現世に戻ってきた先が、このモリアーシスだったみたいね。
 モリアーシスの住民はマイアークの指示がなければ都市を出ることもできないとか……あら、マイアークの体はボロボロで長くは持たないってあるわ」
「もうすぐ死ぬってことニャ?」
「……理屈で言えばそう、だけど……」
「そうね。つまりはそれが彼の目的なんでしょう。でなければ封印を解くことにこだわる必要はないのだから」


4-410000
「次が決戦、かしらね……」


 

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